リセ台、据え置き台の見分け方について②(パチスロ自粛日記13日目)

 

昨日の続編です。

 

ガックンチェックをする

まあスロッターなら常識ですね。でもこれ前日と出目が変わっていないのを確認して、ガックンしたときに初めてリセかかってるってことがわかるので、ガックンしない!据え置きだ!と安易に考えると痛い目にあいます。

 

店側で1回転回せばガックンしない台になりますからね。ガックンチェックするなら出目の確認はかかせません。

 

私も初期の頃はこれだけでしか判別してなくて痛い目みました。

 

当日のゲーム数挙動に注目する

これは使える台と使えない台があります。基本的にゾーン(台が当たりやすいゲーム数)がある台はこれが使えることが多いです。

 

ゾーンがある台は、あるゲーム数に達すると、基本的に前兆から始まって当たりorはずれの演出が出ます。これは、内部ゲーム数がそのゲーム数に達したときに出てくることが多いです。

 

上手く説明できないので220~250Gでゾーンが発生する台の場合で例を挙げると、

 

前日130G+当日80G

 

の台が落ちてた場合、据え置きなら210G、リセなら80Gの台です。

 

この台をあと40G打った場合、

レア役等引いていないのに前兆に入った → 据え置き

特に何も演出がなかった → リセ

 

の可能性がとても高くなります。据え置きならまさにゾーン部分を打っていることになりますからね。

 

この例であればたった40G程度なので、仮にリセでも少しの損で済みますし、この店の台はリセ傾向か据え置き傾向かの雰囲気を掴むこともできます。

 

 

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ちなみにこの話で、最近の6号機で面白いと思ったのがまどまぎ叛逆という台です。

 

あの台は当日依存の台で、据え置きでもゾーン演出は当日ゲーム数がそのゲーム数に達したときに起こります。

 

ただ、この台は100G、400G、600Gで穢れの演出が出てくるんですが、その演出だけは内部ゲーム数で出てくるんですよね。しかも穢れの演出はあまり目立たないので上手く立ち回れば美味しいゲーム数の台を拾えるかもしれません。

 

 

 

見分け方としてはざっとこんな感じですね。

 

最近の6号機では有利区間ランプというものが出てきてそれが光っているか消えているかでリセ、据え置きか簡単に判断できるようになったと言われていますが、これもガックンチェックと同じように光っているから据え置き!とはならない点だけは注意しましょう。(ただ消えていればリセ確定なのは助かるかも)