パチスロの考え方や勝ち方~その1~(パチスロ自粛日記9日目)

 

書くことなくなってきたので自粛解禁から使えるパチスロの考え方や勝ち方でも書いていきます。個人的な見解なのであまり気にしないでください。

 

 

勝ちたいなら回収率より的中率を高くすることを目指すべき

 

競馬、競輪等の公営競技ではよく的中率より回収率と言われていますよね。(異論を唱える方もいると思いますが)

しかしパチスロで勝つなら絶対回収率より的中率を高くすることを目指すべきです。

 

まずパチスロは基本的に大当たりするとボーナス、AT、ART(パチンコなら確変、STなど)が始まりますが、これは終わるまでいくら回収できるかがわからないんです。わずか2,3分で終わってしまうこともありますし、閉店まで続く可能性だってあります。

 

競馬で例えるなら掲示板で確定の表示が出るまでオッズが全く分からない馬を買うようなものです。

 

なので、パチスロでは投資した分だけメダル(玉)が返ってこないという競馬でいうガミという現象が多々起こります。しかも最近の台では2400枚規制があるため、投資が多くなるとプラスにするのはかなり厳しいです。

 

 

 

じゃあどうやってパチスロ勝つんだよって話になりますが、勝つなら大当たりをなるべく多く掴むことが大切です。

 

例えば、大当たり1回で100枚、500枚、1000枚、1500枚、2400枚のどれかが必ず出る台があるとします。これだと1回当てるだけじゃどうなるかわかりませんが2回、3回当てることができればその分だけたくさん回収できるチャンスが広がります。

 

 

 

ここで間違えないでほしいのがなるべく多く当たりを掴むということなら誰にでもできます。永遠に投資して当てればいい話なので。たくさん当てるのも大切ですが、いかに少ない投資でなるべく多く当てるかということが大切です。1万円使って3回大当たりを掴むパターンと3万円使って3回大当たりを掴むパターンは1万円の方が断然有利です。

 

というのも、たくさん回収できるチャンスの他に損失が断然抑えられます。1万円使って3回大当たりして仮に全部100枚しか出なかったとしても損失は約-4000円で済みます。

これが3万円使って3回大当たりして全部100枚だったとすると損失は-24000円と1万円パターンより2万円の差があります。

 

これですぐに次の4回目の大当たりが来て1000枚出たとすると、1万円パターンは+16000円とプラス域になりますが、3万円パターンは-4000円と未だに損失を抱えることになります。

 

なので、投資をなるべく少なくしてなるべく多く当てるということがパチスロで勝ち残るためにはとても大切です。パチンコはなるべく多く回る台を打て、パチスロ高設定が入っている台を打てと言われているのは上記のような理由からです。的中率を高めることができれば回収率も本当に自然と上がっていきます。それがパチスロです。

 

ちなみにパチスロの天井狙いゲーム数ハイエナ行為も、結局は投資を少なくして(台数をこなすことで)なるべく多く当てようとする行為になります。根本は変わらないですね。

 

 

 よく見たら全然自粛日記じゃないなこれ。